
診療時間 / 午前 9:00~12:00 午後 16:30~19:00
※水曜・土曜は12:00まで
休診日 / 日曜・祝日
診療時間 / 午前 9:00~12:00 午後 16:30~19:00
※水曜・土曜は12:00まで
休診日 / 日曜・祝日
内視鏡による検査は、外からでは確認できない食道・胃・十二指腸・大腸などの身体内部の様子を、先端にレンズが付いた管を口や鼻から差し入れ、直接見る事がてきる検査です。
便大便中に含まれる微量の血液を検出することにより、大腸癌のスクリーニングを行う方法が便潜血反応検査です。
便潜血検査には、化学法と免疫法がありますが、最近は食事制限の必要がなく、人間の潜血のみに特有に反応する免疫法が主流になっています。
超音波検査は人体に対して無侵襲な高い周波数の超音波を利用して臓器や組織を画像化して、身体の異常や病気を見つけ出すことが可能な検査です。
主に心臓、腹部、頚動脈、甲状腺などの診断・評価に用いられます。
病気にかかるリスクを軽減するため、細菌やウイルスなどの病原体からつくったワクチンを接種することにより事前に免疫をつけることで、特定の病気にかかりにくくする方法です。また、万が一病気にかかった場合でも、重症化を防ぐ効果があると言われています。
肺年齢を調べることが出来る検査で、スパイロメーターという測定装置を使って肺活量や換気量を調べます。ホース状の酸素吸入口に口をあて、息を大きく吸って吐き出します。
肺の病気の診断、重症度などを調べるのに役立ち、治療効果の測定にも使われます。
ABI検査は、手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化(血管の老化など)の程度や早期血管障害を検出することができます。
正常の場合は、横になった状態で血圧を測ると足首の方がやや高い値を示しますが、動脈硬化があると足首の方が低くなります。